建築物環境
カーボンニュートラル社会の実現に向け、建築業界を取り巻く環境は急速に変化しています。
国のエネルギー基本計画では「2030年度以降に新築される建築物について、ZEB基準の水準の省エネ性能を確保すること(義務化見込み)」が掲げられており、
これからの建物づくりにおいてZEB化は避けて通れないテーマとなっています。
しかし、ZEBの実現には高度な技術的検証と、膨大な法的手続き・シミュレーションが必要です。
当社は、省エネコンサルティングの専門企業として、建築主様や設計事務所様がこの「2030年問題」をスムーズにクリアできるよう、
技術面からサポートする「2030年度に向けたZEB普及目標」を策定いたしました。
当社は、コンサルティングおよび技術支援を行う立場から、以下の普及目標を掲げ、市場の脱炭素化を牽引してまいります。
ZEB評価・省エネ計算支援の目標: 2030年度までに、当社が関与する新築・既存建築物の省エネ計算業務において、
50%以上のZEB(ZEB Ready、ZEB Oriented含む)判定の取得・支援を目指します。
ZEBは単に「省エネ設備を入れる」だけで達成できるものではありません。当社は確かな計算根拠と総合的な環境評価に基づき、以下の3つの強みでプロジェクトを成功に導きます。
ZEB判定の要となるのが、WEBプログラムを用いた精緻な省エネ計算です。
当社は設計の初期段階から参画し、外皮性能(PAL*)や設備システム(空調・照明・換気・給湯・昇降機)の仕様をシミュレーション。
過剰なコストを抑えつつ、確実にZEB基準をクリアするための「根拠ある設備仕様」を導き出します。
ZEB化にかかる初期投資を抑えるため、国や自治体の補助金活用は不可欠です。当社は複雑な省エネ計算書の作成、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)やZEB認定の取得、補助金申請に必要な技術資料の整備まで一気通貫でサポート。採択率を高めるための的確なアドバイスを提供します。
2030年度の目標達成に向けて、建築業界には今、これまで以上のスピード感と正確な環境シミュレーションが求められています。
当社は、単なる「計算の代行会社」ではありません。
データに基づく客観的なソリューションを提案する「環境コンサルタント」として、建築主様、設計事務所様、施工会社様の頼れるパートナーであり続けます。
「現在の設計プランでZEBが狙えるか知りたい」「ZEB化を進めたい」といったご要望がございましたら、仕様検討の段階からぜひお気軽に当社へご相談ください。