こんにちは、アースサスティナブルです。
本日は地球温暖化の近況についてお話しします。
省エネ化を世界が促進し、私たちを含めたくさんの方々が前向きに環境改善に取り組む中で
世界各地で極端な猛暑や干ばつ、豪雨などが頻発するようになり
年々異常気象だと思う日が多くなっています。
そして昨年の7月、国連の会見で
「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」とおっしゃっています。
地球沸騰化とは、実際に何かが沸騰しているわけではなく
世界の平均気温が観測史上最高となる見通しから生まれた言葉のようで
今まで定着していた「地球温暖化」よりもレベルの高いものとされています。
実際に日本でも、この夏の気温が40℃を超える地域も増えており、
熱中症による救急搬送も昨年の同時期と比べて2.3倍となっています。
生態系にも影響を与え、喪失に大きく拍車がかかっている状況です。
どうしてこのようなことになっているのかは、たくさんの原因はありますが
このような状況に一人一人が向き合い、意識することが求められています。
このまま地球温暖化が進むと日本は四季がなくなるとも言われています。
そうならないためにも、些細なことにも気を配り
無駄な消費をやめる等、皆さんそれぞれでCO2削減のために
何か一つでも継続して地球環境を守るために取り組んでください。
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
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