こんにちは、アースサスティナブルです。
8月も後半に差し掛かりました。
台風シーズンですので皆様お気を付けください。
本日は弊社でもよくご依頼をいただくZEB化についてお話しします。
先月、泉大津郵便局が局舎の改修をおこない
ZEB化、ZEB認証を取得しましたというニュースがありました。
この改修には関西電力ZEBプランナーとして協力しています。
実施内容は下記の通りです。
①空調設備をエネルギー消費効率の高い機種に変更
②局舎全体にLED照明を導入する
③高効率モーターを採用し消費電力が小さい換気ファンを導入する
新築時のZEB化(Nearly ZEB)は那覇東郵便局に続く2例目、
既存の郵便局舎のZEB化は今回が初ということです。
このように全国にある建物の1つがZEB化を実現しました。
2050年までのカーボンニュートラル計画に一歩近づいたように思います。
以前にもお伝えしておりましたが、弊社も取得済の
「ZEBプランナー」とは、
ZEB設計ガイドラインやZEBや省エネ建築物を設計するための技術・設計の知識を活用し、
お客様にZEB実現に向けた相談窓口を有し、
業務支援(建築設計、設備設計、設計施工、省エネ設計、コンサルティング等)を行い、
その活動を公表する事業者と定められています。
ZEBの補助金の窓口としてもご相談いただけます。
弊社ではZEB化の実績は多数ございます。
また、来年度より始まる住宅系の適判、ZEHなども多くご依頼をいただいております。
何かお困りごと等ございましたらお気軽にお電話、メールをお待ちしております。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。